外壁塗装、ウレタンとシリコンどっちがいいの?徹底比較で疑問を解決! |姫路市・太子町の屋根塗装・屋根リフォーム・雨漏り・外壁塗装専門店 GOODペイント
2025.02.10 (Mon) 更新
こんにちは。
姫路市・太子町の屋根塗装・屋根リフォーム・雨漏り・外壁塗装専門店のGOODペイント(株)大聖住宅です。
いつもGOODペイントブログをご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装を検討中の方はいらっしゃいませんか?
いざ塗料を選ぼうとすると、種類が多くて迷ってしまいますよね。
特に、ウレタン塗料とシリコン塗料は、どちらも人気の塗料で、どちらを選べばいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
ウレタン塗料とシリコン塗料を徹底比較!
それぞれのメリット・デメリットや、最適な選び方まで、わかりやすく解説していきます。
この記事を読めば、あなたの家にぴったりの塗料がきっと見つかるはず。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ウレタン塗料とシリコン塗料の特徴を比較
まずは、ウレタン塗料とシリコン塗料、それぞれの基本的な特徴を比較してみましょう。
特徴 | ウレタン塗料 | シリコン塗料 |
---|---|---|
主成分 | ウレタン樹脂 | シリコン樹脂 |
耐久性 | 約7~10年 | 約10~15年 |
耐候性 | 中程度 | 高い |
防汚性 | 中程度 | 高い |
価格 | 安い | 中程度 |
仕上がり | 光沢がある | 落ち着いたマットな質感 |
ウレタン塗料のメリット・デメリット
メリット
- 価格が安い: シリコン塗料に比べて価格が安いので、費用を抑えたい方におすすめです。
- 密着性が高い: 外壁材への密着性が高く、ひび割れしにくいのが特徴です。
- 光沢がある: 光沢のある美しい仕上がりがお好みの方におすすめです。
デメリット
- 耐久性が低い: シリコン塗料に比べて耐久性が低く、耐用年数は約7~10年です。
- 耐候性が低い: 紫外線や雨風による劣化が起こりやすく、色褪せや変色しやすいのがデメリットです。
- 防汚性が低い: 汚れがつきやすく、落としにくいのがデメリットです。
シリコン塗料のメリット・デメリット
メリット
- 耐久性が高い: ウレタン塗料に比べて耐久性が高く、耐用年数は約10~15年です。
- 耐候性が高い: 紫外線や雨風による劣化に強く、色褪せや変色しにくいのが特徴です。
- 防汚性が高い: 汚れがつきにくく、落としやすいので、美観を長く保つことができます。
デメリット
- 価格が高い: ウレタン塗料に比べて価格が高いのがデメリットです。
- ひび割れしやすい: 柔軟性が低いため、外壁材の動きに追従できず、ひび割れしやすいことがあります。
ウレタン塗料とシリコン塗料の選び方
では、ウレタン塗料とシリコン塗料、どちらを選べばいいのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、最適な選び方をご紹介します。
- 費用を抑えたいならウレタン塗料
とにかく費用を抑えたいという方は、ウレタン塗料がおすすめです。
ただし、耐久性や耐候性が低い点は理解しておきましょう。
- 耐久性・耐候性を重視するならシリコン塗料
長期間にわたって外壁を保護したい方、色褪せや変色を防ぎたい方は、シリコン塗料がおすすめです。
多少費用は高くなりますが、長期的に見ると、塗り替え回数を減らすことができるので、コストパフォーマンスに優れています。
- 家の立地条件も考慮する
家の立地条件によっても、最適な塗料は異なります。
例えば、日当たりの良い場所や、雨や風の影響を受けやすい場所では、耐候性の高いシリコン塗料がおすすめです。
まとめ
今回は、外壁塗装に使用するウレタン塗料とシリコン塗料を徹底比較しました。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、ご自宅の状況や希望に合った塗料を選びましょう。
もちろん、塗料選びは外壁塗装のほんの一つの要素です。
業者選びや下地処理など、他にも注意すべき点はたくさんあります。
外壁塗装でお悩みの方は、お気軽に私たちにご相談ください。
姫路市・太子町でリフォームをご検討している方は、是非この記事を参考にしてください!
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