屋根塗装のタイミングを見極めよう!適切な時期で建物を長持ちさせる秘訣 |姫路市・太子町の屋根塗装・屋根リフォーム・雨漏り・外壁塗装専門店 GOODペイント
2025.01.31 (Fri) 更新
こんにちは。姫路市・太子町の屋根塗装・屋根リフォーム・雨漏り・外壁塗装専門店のGOODペイント(株)大聖住宅です。
いつもGOODペイントブログをご覧いただきありがとうございます。
「そろそろ屋根の塗装が必要かな?」
そう思っていても、具体的にいつ塗り替えればいいのか、判断に迷う方も多いのではないでしょうか?
実は、屋根塗装のタイミングを逃してしまうと、建物の寿命を縮めてしまう可能性もあるんです。
今回は、屋根塗装の最適なタイミングを見極めるためのポイントを、わかりやすく解説していきます。
この記事を読めば、ご自宅の屋根塗装の時期を判断できるようになり、建物を長持ちさせることができます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
屋根塗装のタイミングを見極めるポイント
屋根塗装のタイミングは、以下のポイントを参考に判断しましょう。
1. 築年数と前回の塗装からの経過年数
一般的に、屋根塗装の目安は築10年、または前回の塗装から約10年と言われています。
新築から10年ほど経つと、塗膜の防水効果が低下し、屋根材が雨水や紫外線などのダメージを受けやすくなります。
前回の塗装から10年以上経過している場合も、同様です。
塗料の種類や環境にもよりますが、一般的な塗料の耐用年数は10年~15年程度です。
築10年、または前回の塗装から10年以上経過している場合は、屋根の状態をチェックすることをおすすめします。
2. 屋根材の種類
屋根材の種類によって、耐用年数や劣化の症状が異なります。
代表的な屋根材と、それぞれの塗装タイミングの目安は以下の通りです。
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スレート屋根(コロニアル、カラーベストなど): 10年~15年
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金属屋根(ガルバリウム鋼板、トタンなど): 10年~20年
3. 屋根の劣化症状
築年数や前回の塗装からの経過年数に関わらず、屋根に以下の劣化症状が見られる場合は、屋根塗装を検討しましょう。
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色褪せ: 屋根の色が薄くなったり、変色したりしている
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ひび割れ: 屋根材にひび割れや亀裂が入っている
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- 塗膜の剥がれ: 塗膜が剥がれて、屋根材が露出している
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- コケや藻の発生: 屋根にコケや藻が生えている
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錆: 金属屋根に錆が発生している
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瓦のズレや割れ: 瓦屋根で、瓦がずれたり、割れたりしている
これらの症状は、屋根の劣化が進んでいるサインです。
放置すると、雨漏りや屋根材の破損に繋がる可能性があるので、早めに対処しましょう。
4. 専門業者による診断
屋根の状態を正確に判断するには、専門業者による診断を受けるのがおすすめです。
プロの目でしっかりと診断してもらうことで、適切な塗装時期や必要な補修工事などを知ることができます。
屋根塗装に最適な季節
屋根塗装を行うのに最適な季節は、春と秋です。
春と秋は、気温や湿度が安定しており、塗料が乾燥しやすい時期です。
また、雨も少なく、工事がスムーズに進めやすいというメリットもあります。
まとめ
今回は、屋根塗装のタイミングを見極めるためのポイントを解説しました。
築年数や前回の塗装からの経過年数、屋根材の種類、そして屋根の劣化症状などを参考に、適切な時期に屋根塗装を行いましょう。
建物を長持ちさせるためにも、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
姫路市・太子町でリフォームをご検討している方は、是非この記事を参考にしてください!
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